お辞儀と歩き方

会釈、お辞儀、最敬礼の3つが基本動作となります。形だけではなく、気持ちも込めて挨拶するように心掛けてください。

1.アテンド

  • 肩の力を抜き、背筋をまっすぐ伸ばす
  • 右手と左手の中指が、ズボンの横のラインを軽くさわる程度にし、指先はそろえる
  • かかとを付けてヒザを伸ぱし、つま先は自然に開きます。視線はまっすぐ前を見ます

2.会釈

  • 呼吸にも気を使って、相手に視線を合わせたままゆっくりと上半身を前傾させます。上目づかいで相手を見ては絶対にいけません。(15度・1秒位)

3.お辞儀

  • 角度は30度、2秒位となります。会釈よりも深くなります

4.最敬礼

  • 角度は45度、3秒位が目安です(相手に対する深い感謝の気持ちや、謝罪の意を表わす時などです)

歩行

  • 足音をさせずに、体が上下左右にゆれないようにします。歩きながらヒザを一瞬だけでも伸ぴ切るようにすると美しく見えます。背中を伸ぱすことが一番重要です
  • 走ることは禁止です

 


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